2017年9月22日金曜日
2017年7月17日月曜日
2017年4月24日月曜日
お越しいただき有難うございます。
お起こしいただきありがとうございます。
2017年1月より〜下記にお引越ししております。
ピアノろまん
http://ameblo.jp/hajimetepiano
(2017年 4月24日更新 アメブロより)
「発表会のマナーについて」
昨日、ホールでの演奏中の出入りやおしゃべりについて書きましたが、補足させていただきます。
アナウンスで出入りもおしゃべりも無くなりました。
つまり、それがいけないことだっていう認識が抜けちゃってたというだけの話です。
例えば授業中のおしゃべりや遅刻してきてお教室に入ったりって、学生時代はありますよね。「授業中におしゃべりしてはいけない」って知っていても規則は破るためにあるような学生時代ですから、知ったこっちゃありません。
少なくとも私は、全く知ったこっちゃありませんでした。
けれども。
先生にとったらどれだけ迷惑だったか、あの頃の私はわかりませんでした。
静かにちゃんと授業を受けたいクラスメートにどれだけ迷惑かけていたことか、今頃になってわかります。
もし今回私が「自分が弾くこと」や「誰か身内などの一人の演奏を聴くこと」だけが目的だったら、自分が弾いているときと身内が弾いているときに静かであれば問題なく思ったと思います。
でも今回「みんなの演奏をちゃんと聞きたい」「お客様がどんなふうに見ているか見たい」という目的だったので、全体が気になりました。
発表会は、自分が弾くことに集中したり身内が弾く部分だけに意識がいってしまいますが、弾いている人がひとりひとり、自分と同じように一生懸命練習してきていること、その演奏をひとりひとりの身内が静かに聴きたいこと、を考えてみてください。
それがわかれば出入りもおしゃべりも無くなりますね。
とはいっても、普段わかっていても達成感から興奮してついつい抜けてしまうというのもあるでしょう。ある意味このノリが発表会の醍醐味でもあります。
というわけで、今後は毎回「出入りは禁止、おしゃべりも控えてください」と随時アナウンスを強化することにします。
2017年1月9日月曜日
2017年1月7日土曜日
お引越しします!
いつも読んでくださっている皆様へ
今日初めてお越しくださった方へ
ようこそお越しくださいました。
Blogerでブログを始めて3年と11ヶ月、今日で公開数が1024です。
昨年はチャレンジで毎日書くようにしました。
うっかり12時を回ってしまった日があって確か、3、4日抜けてしまったんですけど。
ところでBlogerからAmebloへお引越しします。
今日から下記のURLになります。
今後共ご贔屓を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
http://ameblo.jp/hajimetepiano/ 「ピアノろまん」
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2017年1月6日金曜日
言葉は生きている
携帯という言葉は携帯電話が出来るまで、日常ではそんなに使うことのない言葉でした。とても堅い言葉で書き言葉であって話し言葉ではありませんでした。
だからいつも持ってる電話を携帯電話として日常会話に使うようになるなんて夢にも思いませんでした。常識では考えられないことです。
それがなんだか携帯電話になって、ケータイという外来語みたいになって堅苦しさがなくなって軽くてあっさりした言葉にバッチリ生まれ変わって、っと思ってそうこうしていたら時代はスマホなり、もはや今では携帯電話というのは古き良き時代の電話の趣さえあります。
癒す、という言葉もここまで市民権を得るような言葉ではありませんでした。私は以前、癒すという言葉にすごく違和感かあって、見た目の漢字も好きじゃなくて、出来るだけ使わないようにしてました。しかしそんな事言ってられないくらい身近な言葉となり、音楽には必要不可欠な言葉になっています。
コーヒーやお茶を飲むことを「お茶する」という言い方もいつのまにかお茶の間に定着しました。
言葉は本当に生き物です。
どんな言葉を使うかでその人の人となりがわかり、使い方によって相手との相性まで感じます。
言葉にはものすごいエネルギーがものすごくソフトに含まれています。
新しい言葉の使い方を柔軟に取り入れつつ、若者言葉に言葉に迎合しすぎず美しい言葉を使えるようになりたいです。
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だからいつも持ってる電話を携帯電話として日常会話に使うようになるなんて夢にも思いませんでした。常識では考えられないことです。
それがなんだか携帯電話になって、ケータイという外来語みたいになって堅苦しさがなくなって軽くてあっさりした言葉にバッチリ生まれ変わって、っと思ってそうこうしていたら時代はスマホなり、もはや今では携帯電話というのは古き良き時代の電話の趣さえあります。
癒す、という言葉もここまで市民権を得るような言葉ではありませんでした。私は以前、癒すという言葉にすごく違和感かあって、見た目の漢字も好きじゃなくて、出来るだけ使わないようにしてました。しかしそんな事言ってられないくらい身近な言葉となり、音楽には必要不可欠な言葉になっています。
コーヒーやお茶を飲むことを「お茶する」という言い方もいつのまにかお茶の間に定着しました。
言葉は本当に生き物です。
どんな言葉を使うかでその人の人となりがわかり、使い方によって相手との相性まで感じます。
言葉にはものすごいエネルギーがものすごくソフトに含まれています。
新しい言葉の使い方を柔軟に取り入れつつ、若者言葉に言葉に迎合しすぎず美しい言葉を使えるようになりたいです。
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2017年1月5日木曜日
仕事始め
こんばんは。
ようこそお越しくださいました。
昨日からお仕事始まった方が多いようですね。
私は今日が仕事始め、レッスンが2クラスありました。
生徒さんはみなさま「練習不足です!」とおっしゃってはいましたが、なかなかどうして、まあまあ、そこそこ、ぼちぼち宿題やってました(笑)。
マイペースでやることは大事ですが、マイペースって人のペースを見てわかるってこともありますよね。ここのところ練習をおさぼりだった私は「私もそろそろやらなきゃ!」と思いました。要するに無理はせず、でもサボらない、です。
今年はタモリさんの言っていた「忘れる」を座右の銘にしていますので、都合の悪いことは忘れ明日から練習始めま〜す♪
今日も1日お疲れ様でした。
おやすみなさい。
2017年1月4日水曜日
今を生きる彼らへ
お正月、箱根駅伝を見ました。
若者がたすきをつなぐ姿に胸がいっぱいになります。
ずっと練習してきて本番調子が悪くなる人がいたり、自分のせいでチームの順位が落ちてしまったり勝負の世界はシビアです。
スポーツ選手の中には波乱万丈の人生を送る人もいます。
若い頃に注目を浴び期待され成功して、引退後に指針を失ってしまう。
世間は「調子に乗った」とか「世間知らず」とか言いますが、そんな簡単なことではないと思います。そんな注目やら期待やら集めたことのない我々に彼らの人生がわかるはずがありません。
音楽のイベントを時々開催しますが、未だにわからないことだらけです。
同じ音楽の世界でも、ピアノを教えることは自分が習ってきたことでもあるし、もうずっとしているのでそこはわかるのですが、それ以外のことは全くわかりません。何回かやってはじめてたった1つのことに気づく。「そうだったんだ」って、、。
そんなことの繰り返し。そんなことがたっくさんある。気づいていないことすらたっくさんある。周りは教えてくれません。それぞれが自分で探してきたこともあるだろうしその位知っているってことなのかもしれないし。。
いっぱい損して失敗して手探りでやっていくしかない。一つ一つ、、。
ただ知らないってことは怖いものすら知らないってことでもあります。
掟というのは、変わらないものと変えてはいけないものとどんどん変わっていくものがある。下手に知っていると変えられなくなってることあります。
一生懸命走る彼らはこの先、一生マラソンをやり続けるわけではありません。
近いうちにマラソン以外の、陸上以外の、スポーツ以外の道に進む人もいるでしょう。
それでも今この時を懸命に進む彼らに、今後も今日と同じ栄光と幸あることを願います。
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若者がたすきをつなぐ姿に胸がいっぱいになります。
ずっと練習してきて本番調子が悪くなる人がいたり、自分のせいでチームの順位が落ちてしまったり勝負の世界はシビアです。
スポーツ選手の中には波乱万丈の人生を送る人もいます。
若い頃に注目を浴び期待され成功して、引退後に指針を失ってしまう。
世間は「調子に乗った」とか「世間知らず」とか言いますが、そんな簡単なことではないと思います。そんな注目やら期待やら集めたことのない我々に彼らの人生がわかるはずがありません。
音楽のイベントを時々開催しますが、未だにわからないことだらけです。
同じ音楽の世界でも、ピアノを教えることは自分が習ってきたことでもあるし、もうずっとしているのでそこはわかるのですが、それ以外のことは全くわかりません。何回かやってはじめてたった1つのことに気づく。「そうだったんだ」って、、。
そんなことの繰り返し。そんなことがたっくさんある。気づいていないことすらたっくさんある。周りは教えてくれません。それぞれが自分で探してきたこともあるだろうしその位知っているってことなのかもしれないし。。
いっぱい損して失敗して手探りでやっていくしかない。一つ一つ、、。
ただ知らないってことは怖いものすら知らないってことでもあります。
掟というのは、変わらないものと変えてはいけないものとどんどん変わっていくものがある。下手に知っていると変えられなくなってることあります。
一生懸命走る彼らはこの先、一生マラソンをやり続けるわけではありません。
近いうちにマラソン以外の、陸上以外の、スポーツ以外の道に進む人もいるでしょう。
それでも今この時を懸命に進む彼らに、今後も今日と同じ栄光と幸あることを願います。
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2017年1月3日火曜日
はじめの一歩
「石橋を叩いて叩いて、それでも心配で一生渡れない」と一人の友人が言いました。
もう一人の友人は「叩いて危ないってわかってても、ここから逃げたくて渡っちゃう」と言ってました。
私は「たぶん大丈夫だと思ってとりあえず渡っちゃう」と言いました。
どれが正しいってないです。
どっちにしても他人が決めることではありません。
人生を左右する大きな出来事の決断となれば、ならなおさら自分で決めなきゃいけないし、その決断の仕方こそがその人の人生です。
渡ってよかったのか渡らない方がよかったのか、成功も失敗も、なにが原因かなんてわかりません。
でも、命に関わらないことならやっちゃっても損はありません。
綾瀬はるかさんが今年はピアノに挑戦したいと、言ってました。
年の初めは、期待も希望もむくむく湧いてきます。
ピアノは始めると、間違えただの上手にならないだのごちゃごちゃ悩み始めますが、間違えたところで安全な世界。
今年は是非今まで以上にたくさんの方に、ピアノの楽しい世界へのはじめの一歩を、石橋を叩いてないで踏み出して欲しいです。
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もう一人の友人は「叩いて危ないってわかってても、ここから逃げたくて渡っちゃう」と言ってました。
私は「たぶん大丈夫だと思ってとりあえず渡っちゃう」と言いました。
どれが正しいってないです。
どっちにしても他人が決めることではありません。
人生を左右する大きな出来事の決断となれば、ならなおさら自分で決めなきゃいけないし、その決断の仕方こそがその人の人生です。
渡ってよかったのか渡らない方がよかったのか、成功も失敗も、なにが原因かなんてわかりません。
でも、命に関わらないことならやっちゃっても損はありません。
綾瀬はるかさんが今年はピアノに挑戦したいと、言ってました。
年の初めは、期待も希望もむくむく湧いてきます。
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今年は是非今まで以上にたくさんの方に、ピアノの楽しい世界へのはじめの一歩を、石橋を叩いてないで踏み出して欲しいです。
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