昨日コンサート無事終了しました。
お越し下さいました皆様、いかがでしたでしょうか?
「表現が明るかった。弾く人で同じ曲がこんなに印象が変わるとは思わなかった」「ピアノの音色がまろやかって言うのはこういう事なのかと思った」「プログラムがよかった」「今の自分にぴったりのレッスンのお話だった」などなど、ご感想いただいております。「もう少し曲の解説をして欲しかった」というのもありました。
私が「そうなんだった、、、」と思ったのは「ピアノは楽しく弾かなきゃ。戦いを挑んじゃダメ」というお話。コンサート後に先生としたお話では、そこに「聴いてる人を楽しませる!」が加わります。自分が楽しく弾いて、人を楽しませる。
私の大好きなやなせたかしさんは「生きていて一番の喜びは喜んでもらう事」とおっしゃってました。
自分が犠牲になって他人に喜んでもらう。
自分の喜びのために他人を犠牲にする。
これはどちらもアウト。
自分も喜ぶ、他人も喜ぶ、これでしょう。
この当たり前の事がピアノでは見失いがちです。
「そうなんだったんだ、、、」と再び改めて思い知りました。
自分の弾くピアノが、自分を、他人を幸せにする。。
目指します!!
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