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2015年8月21日金曜日

ベストな人生とは

宇宙飛行士の選抜試験に不合格になってしまった人のドキュメンタリーを観ました。


その中の医師の女性が言っていた言葉。
「どんな人生でもいいんだということがわかった」

その女性は不合格になったことがとてもショックでそれまでの仕事もやる気がなくなってしまったそうです。でもお父さんに「これがベストなんじゃないか」と言われハッとしたそうです。

人生に「もしも」はないと言いますが、「もしあのとき、、、」ということを私はよく思っていました。
しかし最近になって「これ以上の人生はない」と思えるようになってきました。


人間ですからみんなもちろん欲は山ほどあります。
手に入れたいと思ったらやっぱり行動してみるのがいいけれど、でも残念ながらそこは手に入らないものもある。

けれど手に入らないものも含めてそれは自然で必然の流れのような感じが最近するのです。それがきっと自分の器にあってる。それ以上の人生を望むならまずは自分で自分の器を大きくしないと。

無理すると疲れるので、私は自分の器にあった人生を歩いていきたいと思います。




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