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2015年11月3日火曜日

クラッシックという文化 1

憧れのあの曲をピアノで弾きたくて「はじめてピアノの会」にいらした方は、歌だ、オペラだ、弦楽器だ、木管楽器だ、リズムだ、基礎だ、なんだかんだといわれて不愉快かもしれません。


ピアノの会なのにオペラや他の楽器をご紹介する大きな理由はピアノがオーケストラや歌を奏でる楽器だからと言うのが一つ。
そしてもう一つ「クラッシックという文化を知る」こと、です。

クラッシックをピアノだけでわかろうとするのは、寿司だけで日本食を語ろうとするのと同じです。そば屋の親子丼がおいしいのはそばつゆというと文化があるからです。外国人にはちゃんと天ぷらも煮物も食べて欲しいし、そば屋ではごはんものもおススメだということを忘れないで欲しいです。
家やカラオケで演歌しか聞かない、歌わない方はなおさらクラッシックの文化知ってからピアノを弾いた方が上達します。同じ音楽でもカレーうどんのカレーとインドカリーwithナンのカレーとホテルのカレーwithバターライスのカレーは全く別物です。

要するに日本と西洋というように地域が違うと、間合いや拍子の感じ方が全然違うのです。演歌に3拍子があるかどうかわかりませんが、クラッシックにはヨーロッパ独自の拍やメロディー、ハーモニー、呼吸があります。また、クラッシックの楽器自体が長い期間を経て発展してきた芸術なので様々な楽器の特徴を知るのは、右手左手一人アンサンブルのピアノ奏者にはとても必要なことなのです。

郷に入ったら郷に従えと言いますが、郷を知らずして郷には従えません。
北海道の方が東京に住むなら東京のゴミの捨て方を知らないといけませんね。
クラッシックをもっと楽しむためにクラッシックという文化をどうぞ楽しく学んで下さい。








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