プロとアマチュアの違いは人を楽しませるのを一番とするかどうかだと思います。
アマチュアは自分が楽しければいい。
でもプロは聴いてくれる人が気持ちよくなるように弾かないといけない。
かといってクラッシックは聴く人に媚びて作曲家の意図を無視するような事はしてはいけない。
このあたりを矛盾でなく共感として伝えることを極めるのがプロなのかと思います。
この曲はこういうもんだと独りよがりな演奏は聴く人をしらけさせるし、逆に聴く人に合わせ過ぎて崩しちゃうのは作曲家を冒涜している事になります。
プロとはいろいろな要素が必要ですが、作曲家と聴いてくれる人両方が喜ぶような演奏が出来る、というのも大きな要素だと思います。
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