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2015年5月28日木曜日

幼児の詰め込み

未熟な脳に負担をかける知識の詰め込みは良くないらしいです。
そして脳細胞には間引き現象が起きるそうで、必要ないと感じるとせっかく覚えたことも消えてなくなるらしいです。
幼児のときに意味なく覚えたことを忘れるのはそのせいらしいです。
幼児の詰め込みが嫌いな私としては、このニュースは鬼の首を取ったような気持ちです。

覚えられる人ってもう元からすぐ覚えられるんですよね、幼児のうちからやってもやらなくても。

だから凡人は無理をしてはいけないんです。
いやいや、うちの子は凡人じゃないかもしれない、と思うのがそもそも間違いです。
仮に天才だったら詰め込まなくてもぐんぐん伸びるから慌てなくて大丈夫。

何もかも無駄ということではなく、知識の詰め込みが良くないということ。

もっとやった方がいいことがあるってことです。

感じる。
想像する。
五感を使う。
手足を使う。
習慣をつける。

う〜ん。これにはピアノが一番ですね。








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