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2015年5月6日水曜日

絵本

絵本を読む子供が少なくなったと聞きました。

アニメや映画もいいけれど、最初にそこから入ってしまうと刺激が強すぎて刺激の少ない絵本の世界の良さがわからなくなってしまうかもしれません。

私は刺激が弱いものの方が子供にはいいと思っています。
刺激とは情報です。情報が多いと自分で考える余裕がなくなってしまいます。
子供は与えられたものすべてを無条件で受け入れてしまいます。
私は、子供に一番大切な教育は「自分の頭で考える」「自分の心で想像する」気がしています。

アニメと絵本の違いは沢山ありますが、ひとつは音として耳から入ってくるかこないか、です。
声だったり音楽だったり。。。

音楽には素晴らしい力がある。
でもその力は思っている以上です。耳から入ってくるものは防ぎようがありません。
刺激が強いです。洗脳と言ってもいい。

絵本には音がない。
好きな絵本の場面ごとに自分で好きな音楽を思い浮かべる、、、
子供にそんな可能性も残しておいてあげて欲しいです。




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