おはようございます。
ようこそお越し下さいました。読んでくださって有り難うございます。
春はあけぼの、、、だからってわけではなく、このところ猫に起こされて5時半に起きてます。
高校の頃、古典は受験科目になかったので当然さぼりました。
漢文とか古文とか、授業が始まったとたん突っ伏して寝ました。
それがあるきっかけで短歌が好きになりました。
不思議です。
そしてもっと不思議なのが今ピアノが好きな事です。
短歌だって相当不思議ですが、ピアノの不思議レベルはそれ以上です。
ピアノは好きでしたがなにしろ能力がなくて、いつやめても誰も疑問に思わなかっただろうし、まだやってたの?ってくらいのものでした。
ここまでよくまあ続けたと思います。よくめげなかったと思います。根性あると思います。
でもそれ以上になにか見えない力が私をピアノに向かわせてくれた気がしています。
なぜかやっているものややめられないものって、自分にはわからない理由があるのかもしれません。たとえば人との出会いのきっかけだったり、生き甲斐の始まりだったり、それが誰かの役に立つ事なのかもしれません。子どもがその道に行ったという友人もいます。
春は桜、、、ではなくあけぼの。
短歌ならではのこの繊細な感受性と言葉の美しさに脱帽です。
もしこの歌がなければ猫にイラついていたかもしれません。
外は雪が降り始めました。
今日もいい1日になりそうです。
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