みんなすくすく成長してどんどんしっかりしてきます。
大人と子供が交互に演奏したり歌があったりレクリエーションがあったり、さすが堤先生、工夫満載で参加者も観覧者も共にとても楽しみました。
そして音楽の教育に携わる者として上手に弾けることと楽しむことの音楽教育の大切なバランスについてつくづく考えさせられました。
一つの楽器を極めることはとても楽しいことだけれど、楽器をやる人は楽しんでばかりはいられないというなんだか妙な切迫した気持ちにもなります。
でもそんな切迫した気持ちでなく楽しむ音楽の大切さ。
楽しむことが大好きな子供も、頑張って上達目指してる子供も、どこでも緊張しちゃう大人も、聴くだけで参加した大人もみんながその場で一つになって音楽を楽しみました。
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