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2014年11月1日土曜日

才能あるのとないのとどちらがいい?

という話を講師の中でしました。

もし才能があったらいいな、と思うけれどあったらあったでもっと上を目指すから、限りなく大変かもしれない、でも音楽の才能がある人は羨ましい

が意見のまとめです。

私から見たら先生たちは才能豊かでそもそもうらやましい限り。
でもそんな風に思うってことは、やっぱり才能ってキリがないのかもしれない。

私はというと、
才能があって後世に名の残る人は、研究家に過去の失態や変な癖まで明るみにされちゃって大変だろうな、と思います。
そして私、才能がないからこそ謙虚に生きてます。
もし才能があったとしたら調子に乗っていい気になってたこと間違いありません。
才能がある人って才能があっても謙虚ですね。才能があるからこそ謙虚なんでしょうか?
いずれも才能を持っている人は才能にふさわしい人格も兼ね備える必要があります。

才能があっても埋もれている人もいますが、見ているとお子様が才能開花させてたりしてやっぱり才能はあるところにあるものだ、と納得します。

ピアノが上手だったらいいのに、、、って 日々うらやましくは思いますが、
才能がないのにこうして毎日楽しく暮らせる事に、身に余るほど満足しています。



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