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2015年4月3日金曜日

マイノリティ

同性パートナーが認められるというニュースを見ました。
私の周りにはいないように思うのですが、わりと高い比率のようなので言わないだけかもしれません。


マイノリティは、個人差がわからない子供のうちが一番苦しいんじゃないかと思います。子供は排他的で保守的で残酷です。オネエと呼ばれる人たちってみんな面白いんですけど、きっと沢山傷ついてらしたんだろうな、と察します。
大変な事があって笑いで乗り越えたのだろうなって思います。
貧乏など目に見える苦労と違って「人と違う」という違和感は、それがない人にはきっとわからない苦労なんだと思います。差別するなと言ってもそのことがわからないから、理解のしようもない。


多数が正しいわけではない。
多数が偉いわけでもない。
自分に正直に生きる事こそその人の個性であり強さであり生きてる価値です。
ただそう生きるには勇気がいります。

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