なんて大げさな!と思うかどうかは人それぞれですが、私はそれだ、と思いました。
人間立ち向かわなくてはいけないことが人生必ず一度はあると思っています。でも毎日のこととなると仕事でも家族でもなんでも「立ち向かう」とか「生きる死ぬ」とか思いませんよね。
だからこそ、根底に「生きるか死ぬかで向き合う」気持ちがあると、何かのときの指標になる気がするのです。いざというとき試されるというか。
「発表会、失敗しちゃったらどうしよう!?」と思うなら死ぬ気で練習すればいいわけです。
でも失敗する。
そしたら死ぬ気でやったんだから出来ることはやったんだからそれで仕方ない、となります。
いやいや、ピアノの発表会ごとき死ぬ気で練習はしないでしょう、という方はそれでいいのです。死ぬ気でやれないことなんだから失敗してもしかたないのです。
「生きるか死ぬか」いい言葉を聞きました。
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