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2016年5月20日金曜日

一音一音を大切に

言い尽くされた事ですが、一音一音を大切にしてこそいい音楽になります。


一音一音こだわるのは面倒くさいです。そんなに変わらない気がします。
でも人間の感性はそこを聴きとる。
「芸術は細部に宿る」。

「一音くらいいいじゃん」の積み重ねが雑な音楽を作ります。
大事なのは出来る出来ない、ではなくその気持ちを持つかどうか。
やろうとするかどうか。

「何年かかるの!?」とあきらめる前に一音を正す。
そうして一音一音が美しい音楽を紡ぎ出します。



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