アドラー心理学が流行っています。
流されやすい私はふんふんうなずいてます。
アドラー心理学には勇気という言葉がたくさん出てきます。
でも、その勇気が出ないんですよね、なかなか。。
アドラーは、勇気のある人とは、自分の欠点や弱さを客観的に認めてありのままの自分自身を受け入れている人と言っています。自分を必要以上に過大評価、過小評価することがなく、自分の持ち味を上手に活用することができ、自分とうまく付き合っている人は勇気を持ちやすいそうです。
バレンタイン監督は「勇気とは愛だ」と言っていました。
「みんなが応援してくれる」「みんなが喜んでくれる」というように喜んでくれる人たちを思い行動すること。
なるほど。
自分への愛、他人への愛。
その愛があれば行動できる、これが勇気。
勇気がなかなか出ない時は、自分と真剣に向き合うこと、他人への熱い思いを認識するといいのかな、と思いました。
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