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2016年1月12日火曜日

木管楽器とピアノと歌のコンサート

1月17日(日)のコンサートの準備も着々と進んでいます。
出演はオーボエ、フルート、クラリネット、ピアニスト2人、ソプラノ1人です。





この組み合わせはあんまりないと思いますが、19世紀中頃までコンサートというのは次々に色々な人が出て来て演奏するものだったそうです。
そしてそこには画家がいたり作家がいたり詩人がいたりして、その日の音楽の話はもちろん音楽以外のお話も楽しんでいたそうです。なんか想像するだけで楽しそうですよね。

私も絵や文学が好きなのでそれを同時に学べたら絶対楽しいって思います。楽しみが深まると人生がますます楽しくなります。

たとえば+1いい事があったとする。そうすると−1の悪い事はチャラになる。
+3楽しいと−3までOK、というように、仮にイヤな事があってもいっぱいチャラに出来ちゃうのです。

というわけで、今回も楽しさ満載のサロン風に?様々な出演者と解説を挟んでの演奏会です。
中には「レクチャーはいらない、演奏だけ聴きたい」という方もいるでしょう。
よく知ってらっしゃる方はそういうコンサートを選ばれた方が楽しいと思います。
でも、あんまり楽器の事を知らない方は、ぜったい楽器の事を知って演奏会に行った方がいいのです。だって楽器も芸術だから。その楽器を生で聴いてる感動をもっと味わって欲しいです。楽器の長所、短所を知ったら少なく見積もって2倍、は演奏会は楽しくなります。音楽はやっぱり深く味わってこそです。


1月17日ご都合のよい方はいらして下さい。







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