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2016年9月3日土曜日

間違えない演奏の意義






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本番はみんなが緊張します。体がカチカチになって心臓がドキドキして手は拭いても汗だらけ。本番はピアニストでも間違えます。本番は誰もが練習通りにはいきません。つまり、弾ける人は緊張しなくて自分は緊張するから弾けないのではなく、弾ける人は緊張しても弾けるように準備している人なのです。

だから「練習では間違えないのになんで本番は、、」というのはどちらでもいいことなんです。みんなそうだから。雨の日に「なんで私の靴は濡れちゃったんでしょう?家では濡れてなかったのに」と言うのと同じことです。

何かのゲームじゃないので、間違えないことを目的にすることは音楽の目的とはズレているかもしれません。そもそも間違えない演奏をされたところで、本人はそれで満足かもしれませんが聞いている人にとってはどちらでもいいことです。よく聞いてなくて気づかない場合もよくあります(笑)。熱い思いのない音楽は、聞いている人にとって退屈なので間違えていようといまいと途中で寝ちゃうのです。

亡くなったピアニストの中村紘子さんは「上がってしまったら、間違えてもいい、自分のわずかな音楽性でこの偉大な作品を歌い上げようと思って弾くの。熱い思いなの」と言っています。自分はこの曲の魅力を音楽を表現する、それを目指そうと弾く。

練習ではもちろん「間違えない」ようにすることが第一課題です。そしていざ本番となったら「音楽を歌う」ことに意義を持っていけたらいいですね。
それができたら苦労しない!んですけどね!



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1 件のコメント:

piano hajimete さんのコメント...

お読みくださってありがとうございます。確かに内容が伝わらない程の間違えは困りますね笑。ピアノは棒読みにならず演劇のような感情や自分の伝え方(表現)もまた重要ですが、間違えない演奏の意義として伝わることが必要条件なのを忘れてはいけないです。しかし本番で両方は、アマチュアには本当に難しいです!