相手より自分が幸せになったら相手は悔しいでしょうから、たしかに復讐したと言えるでしょう。でも「復讐のために幸せになろうと思って努力したらいつのまにか復讐を忘れていた」ならいいのですが、成功したあと仕返しなんかしちゃったらやっぱり不幸です。
人に対する恨みのエネルギーはすごいです。
何かを成し遂げるには相当のエネルギーが必要ですが、それ以上かも知れません。
なので恨みのエネルギーをやる気のエネルギーに変える…つまり復讐のために幸せになってやるっていいことかもしれません。
非常にエコです。活用しない手はありません。
ただし、成功したのにまだ相手に対する恨みが残っていたら、成功はしても幸せになっていない。そこはゼロになるまでちゃんとエネルギー使わないと。
誰かに恨みを持っているときは、自分が幸せでない証。
もう一度、自分が何を望んで何を幸せと感じるのかじっくり考えてみるといいと思います。
成功と幸せをはき違えないようにしないといけませんね。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿