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2015年3月7日土曜日

親の器

子供を育てている方はきっとその子の得意なことを伸ばしてあげたいと思っていることでしょう。でも得意なものを伸ばすって一言で言ってもこれは相当に大変な事です。


英語が得意だから伸ばしてあげたい、ピアノが上手だから伸ばしてあげたい、サッカーが得意だから伸ばしてあげたい、、、なら大変と言ってもやりがいもあるでしょう。でももしゲームが得意だったら、そもそも伸ばしてあげたいと思うでしょうか?もっと上手になるようにたっぷりゲームをやらせるでしょうか?オリンピック選手を育てるように学校よりゲームを優先させたり家族が協力して新しいゲームに挑戦させたりするでしょうか?

親が言う得意なものを伸ばしてあげたいって、けっこうわりとかなり親のエゴが入ってますよね。まずは得意であっていいもの悪いものという振り分けがある(笑)。
子供が得意なものが親にとって嬉しいものとは限りません。「子供の得意なことを伸ばす」という親の言葉には、職業と結びつくような、名誉と結びつくような得意なことという条件付きな気がします。

でも新しい職業の才能が世に出るときって、そんな親の期待や思惑を子供が超えたときなんですよね。

エジソンのお母さんのように応援する親もいるのでしょうけどそれは相当難しいことです。子供にも才能が必要ですが親にもそれ相応の器が必要です。


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