ピアノろまん
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2016年8月9日火曜日
自分の一部
9月のレクチャーの打ち合わせをチェリストの中原さんとした時のこと、楽器は自分の一部、内臓みたいなもの、というお話をされ感動しました。
ピアノは人前で演奏するときは自分のピアノは使えない。そこにある楽器で演奏する。子供も大人も素人もプロフェッショナルも、調律師は替えられてもピアノは替えられない。だからなのか私が根っからおおざっぱな人間だからなのか、チェロのように内臓みたいと感じた事一度もありません。
ピアノもチェロも同じ楽器とはいえ違う事がたくさんありそうです。
もう興味深いったらないです。
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