最初の1小節目から圧倒されました。
思い出しました。
「これがピアノだ、、、」と。
先生が体調を壊されたりして、ピアノを聴くのは2年ぶり。
その間他のピアニストのピアノもたくさん聴きました。
けれど違う。この音、この解釈、この表現でピアノを弾く唯一無二のピアニストです。
「ピアノってこんなに綺麗なのに、なんでみんなあんなにガチャガチャ弾くんだろう」と思いました。
先生のおっしゃる「ハイドンって面白いの」の意味がわかりました。
対位法が光り輝いていた。
うちに帰って自分でピアノ弾いたら全然違っててがっかりしました。
是非また、はじめてピアノの会でコンサート主催したい!と思いました。
そして今日は、子供達の「クリスマスおんがくパーティ」!
今日はカフェでティータイムを挟みながらにこにこ楽しむ音楽会。はじめてピアノの会では大人はフルコースをいただきながらの「サロンの会」があるので、それの子供バージョン。厳粛な音楽会もいいけれど今回はケーキとお茶でにこにこ♪
西洋音楽はもともとキリスト教絡みで発展した音楽。
クリスマスに演奏したり聞いたりするのは正しい位置付けです。とは言ってもクリスマスを祝うって感覚日本人にはないので、クリスマスを音楽で実感しましょうというところですね。
世界中の人が知っているクリスマスと世界の共通言語音楽が合体すると、怖いものなし。最強コミュニケーションツールになります。
みんなが大人になった時、子供時代の「クリスマスおんがくパーティ」を思い出しながら、世界中の人と、おんがくクリスマスを楽しんで欲しいなと思います。
毎年この時期に「クリスマスおんがくパーティ」やります!
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