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2016年12月26日月曜日

音楽国の母国語

ピアノを習いに来る子供に一番にするべきことは何だろう、と考えます。

音楽を生涯楽しめる子になって欲しい?
では生涯楽しめるってどういうことでしょうか?

音楽って習いに来なくてもみんな好きです。
わざわざ習いに来なくたって世の中には音楽が溢れていて、ほっといてもひとりでに、もっともっと音楽は好きになるものです。

じゃあ習いに来る意味は、と言うと私は、その好きなものを自分でやれるようになること、つまり習いに来たからには、まずは最低、楽譜が読めるようになること、だと思っています。

楽譜を読むというのは、ドレミを読むのではありません。一つづつの音やリズムがわかるのではなく、見た音符をそのままその通りに理解して弾けるということ。

これはやり続ければ出来るようになります。
これは量です。
私がいいモデルです。
子供の頃、楽譜がよく読めなかった記憶があります。でも量をこなすうちに読めるようになりました。
量しかありません。

そのためには、習慣です。
音楽は言語と同じですので、毎日毎日音楽国の母国語の楽譜を見て読んで発音する(弾く)のです。あたかもその国に住んでいるように。
英語だって週1回の英会話教室じゃ喋れるようになりません。
量です。
読めるだけでも喋れるようにならないし、喋ってるだけでも読めるようにならないし。
それと一緒です。

習いに来た子が、音楽国に行って困らないように音楽国の言葉を少しでも読んで聞いて喋れるようにしておくこと。その習慣をつけてあげること。

これが一番生徒さんにすべきことかと思っています。




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